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乳児湿疹は小児科?皮膚科?

お肌の湿疹だから皮膚科?

お肌にできた湿疹だから皮膚科というのは自然な考えです。
でも小児科でも大丈夫です。

小児科と皮膚科の違いといえば、専門とする分野の違いでしょう。

どちらも医者ではありますが、
小児科は赤ちゃんから子供まであらゆる病気を診ます。
皮膚科は皮膚の専門家なので赤ちゃんから大人まで幅広く診ます。

乳児湿疹はなんどもいいますが、赤ちゃんの皮膚にできた湿疹の総称なので、その症状や原因は様々です。

新生児ニキビのような皮膚の皮脂が原因となる場合などは皮膚科でも問題ありません。
食物アレルギーなどが原因で湿疹ができた場合などは小児科の方がおすすめです。

でも実際のところ、何が原因で湿疹ができているのかわからないケースの方が多いと思います。

そんな原因がわかっていない状態の乳児湿疹は先に小児科に連れて行ってあげる方が良いかもしれません。

もちろん、おむつかぶれだ!と原因がほぼわかっている場合は皮膚科に連れて行ってあげるのもいいと思います。

担当のお医者さんが信用できるかどうかも大切

乳児湿疹の場合は小児科でも皮膚科でもどちらでも大丈夫ですが、どちらかというと皮膚以外の原因があるときのために小児科がオススメといいましたが、お医者さんとの信頼関係も大切です。

お医者さんといっても知識も経験も豊富なベテラン医師もいれば、新米医師もいます。
性格的に合う、合わないも大切ですが、
病気の判断を仰ぐわけですので、知識や診断力などに信用のおける病院が良いと思います。

話はおもしろいけれど、診断に疑問があるようでは何のために病院に連れて行っているかわからなくなります。

この先生に任せていたら大丈夫。信用できるというお医者さんに診てもらうということも大切なことだと思います。

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