ティーライフ ルイボスティー

ストレスを感じていたり、紫外線を浴びていたりなどをすると体の中で増えるのが活性酸素です。
活性酸素は悪者扱いされることが多いのですが、全くないのも困ります。
活性酸素は体内の最近やウイルスなどをやっつけてくれる役割があるからです。

活性酸素は適度には必要ですが、増えすぎると困ります。
増えすぎた活性酸素は体の中の問題のない細胞なども破壊しだします。

活性酸素が増えると体内の脂質を酸化させて過酸化脂質が増えることがアトピー性皮膚炎につながるとも言われているようです。

活性酸素を分解する酵素としてSOD（スーパーオキシド ディスムターゼ）があります。

SODを含む飲み物としてルイボスティーがあり、そのためルイボスティーがアトピーに良いといわれるようになりました。

ルイボスティーを知らないという方のために簡単に説明しますと、

・南アフリカ原産の植物（ある特定の地域にしか生息しません）
・豆科の針葉樹
・ノンカフェイン＆ノンカロリー
・ミネラルバランスが良い
・SODが含まれている

といった特徴があります。
博多の一風堂（ラーメン屋）で出てくるお茶がルイボスティーであるのは有名です。

ルイボスという植物は南アフリカのある地域にしか生息していません。
その気候も特殊で平気で数か月雨が降らないこともあるような地域でルイボスの植物は力強く生きているのです。

このルイボスティーを使ったアトピーのケア方法としてよく紹介されているのが、

・ルイボスティーを煮出して飲む
・ルイボスティーを煮出してお風呂に入れる

の2つの方法です。

大人の方なら飲んでも全く問題なく味に関しての好みの問題だけでしょうが、
赤ちゃんに飲ませることに抵抗のある方もいると思います。

ノンカフェインなので飲ませても特に問題はありませんが、
赤ちゃんは消化器官が未熟なため、ルイボスティーに含まれているミネラルでお腹を下す可能性はあります。

赤ちゃんに飲ませるのはちょっとという場合にはルイボス風呂もいいかもしれません。

ルイボスを入れた湯船に浸かることでミネラルやSODがお肌の状態を整えてくれます。

あとルイボスティーのおすすめとしては、
母乳で育てているママさんのドリンクとしておすすめです。
母乳は当然ながらママさんが食べたものや飲んだものの影響を受けます。
赤ちゃんに良い母乳を与えるためにルイボスティーがオススメです。

ルイボスティーの販売で有名なお店がティーライフです。
お茶の専門店として、ルイボスティーも大人気で実績があり安心です。